最近SNSなどでも話題の遠近両用コンタクトレンズ!
「老眼でもコンタクトレンズが使えるの?」「老眼鏡はいらないの?」など疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、遠近両用コンタクトレンズに関する悩みをスッキリ解決していきます🌟
遠近両用コンタクトレンズのQ&Aコーナー
Q:遠近両用コンタクトレンズってなに?
A:遠近両用コンタクトレンズは、遠くと近くの両方にピントを合わせることができる特殊な設計のコンタクトレンズです。
老眼鏡や遠近両用メガネのかけ外しに煩わされることなく、アクティブな毎日を送ることが出来ます!
■遠近両用コンタクトレンズの仕組み
近年は遠くの度数から近くの度数までがなだらかに変化する『マルチフォーカル』が主流です。
ものを見るための度数がスムーズに移行するので自然に視界を移すことができ、目の疲れを感じにくくなりました。
Q:遠近両用コンタクトレンズはどんな人におすすめですか?
A:日常生活で手元が見えにくくなったと感じたら、使用していただけます。
(老眼は40代以降から始まると言われています。)
またコンタクトレンズなので、老眼鏡が億劫な方、スポーツをする方など、アクティブなシーンでも使いやすくなっています。場合によっては、遠近両用コンタクトレンズと老眼鏡を併用するのも効果的です🌟
Q:慣れるまで時間はかかりますか?
A:遠近両用コンタクトレンズに慣れる期間は、一般的には数日から数週間程度です。(※個人差があります。)
最初は視界がぼやけたり、少し違和感を感じることがありますが、日常的に使用することで徐々に慣れます。
※近視用コンタクトレンズなどと比べ、複雑な設計なので最適な度数の調整やフィッティングが重要です!
■遠近両用コンタクトレンズに慣れるまでに注意すべきこと!
📢夜間の車の運転はご注意ください!夜間は光が滲んでみえたり標識が見えにくくなることもあります。
細かい作業や車の運転などは見え方に慣れてから行うようにしてください。
Q:費用(コスト)はどのくらいかかりますか?
遠近両用コンタクトレンズは通常の近視コンタクトレンズよりも高価なものが一般的です。
使い捨てタイプ(ソフトコンタクトレンズ)か長期使用タイプ(ハードコンタクトレンズ)また、ソフトコンタクトレンズの中でも使用期間(ワンデーや2ウィーク)によって価格は異なりますが、1箱で4,000円~8,000円が一般的です。
▼遠近両用コンタクトレンズに乗り換えようと考えているが…
今まで使っていたコンタクトレンズと比べると1ヶ月あたりのコストが2~3倍になるので、そのままでいいかな…
近視用コンタクトレンズを同じくらいのコストで、
1箱30枚入 2,580円~で使える遠近両用コンタクトレンズありますよ!
低価格なのに使いやすい、遠近両用コンタクトレンズ
『ピュアアイズワンデーマルチフォーカル(遠近両用)』
【初回価格】ピュアアイズワンデー マルチフォーカル(遠近両用)はこちら
Q:ADD(加入度数)って何ですか?
ADD(加入度数)とは遠近両用コンタクトレンズを購入する際に必ず必要な数値で、近くの見えづらさを補正するための度数となります。表記は「+1.50」や「+2.00」また「LOW」「MID」「HIGH」などが一般的です。
■ADD(加入度数)を選ぶポイント
老眼の進行度に応じて必要なADD値が変わります。
・軽度の老眼(40代前半):+0.75D〜+1.25D
・中程度の老眼(40代後半〜50代前半):+1.50D〜+2.00D
・重度の老眼(50代後半以降):+2.25D〜+3.00D
※一般的な目安となります。
ADD値が高いほど近くがよく見えますが、遠くの視界が少しぼやける可能性があります。
📌適切なADD値を選ぶことが、快適な視界を得るための重要なポイントです。
▼遠近両用コンタクトレンズまとめ
遠近両用コンタクトレンズは、老眼の悩みを解消しつつ、自然な見え方を実現する画期的な選択肢です!
「老眼鏡は嫌だったけど、コンタクトレンズで遠くも近くも見えるって便利!」そんな声が多く聞かれ、近年では利用者様が増加している遠近両用コンタクトレンズ。
老眼が気になり始めた方にとって、心強い味方になってくれるはずです🌟
この機会に一歩踏み出して、新しい快適な視界を手に入れてみませんか^^?
オンラインコンタクトでも快適な遠近両用コンタクトレンズライフを応援させていただきます🏳